どうも、陽です。
禁欲をサクッと習慣化できる人と、1年2年経ってもシコシコしている人。
禁欲が習慣になって、好きな人を彼女にして愛を深めたり、仕事や学業に精をだして大活躍する人。
禁欲が身につかず、毎日毎日自分のことが嫌いになっていき、逆に始める前よりも自分のことが嫌いになってどんどん目標達成から遠ざかってしまう人。
両者は何が違うのか?
禁欲を通じて様々なことが見えて来たのでそれについて書いていきます。
禁欲をサクッと習慣化できる人と、1年2年経ってもシコシコしている人の違いとは?
禁欲をサクッと習慣化できる人と、1年2年経ってもシコシコしている人はいったい何が違うのか?
今まで毎日2回シコっていたあの頃の僕と、禁欲を習慣化してバンバン目標達成している僕を例に出すとわかりやすいので、お話していきます。
全部で4つあります。
1.本気で達成したい目標があったけど、あの頃の僕はどうにかなるでしょ。みたいな考えだった。
僕は童貞がほんとに嫌で、とにかく早く捨てたかった。
高校のときも社会人になってからも女性にモテる男子が多くてそれに対する劣等感が半端なかったからだ。
特に同窓会の飲み会が地獄で、下ネタを振られたら無理やり笑ってたし、「最近いつヤッた?」て聞かれたら体全身がこわばって震えた声で「半年前くらいかな?」てすっとぼけた。
ていうか絶対に嘘ってバレてたと思う。
周りから見ても「こいつぜってー童貞じゃん」て思われるくらいにダサかった。
あと人一倍性欲が強くって、オナニーとか1日3回4回とか余裕で最大8回とかするくらい性欲が強かった。
だから単純にモテない、彼女がいない、セックスしたことがないことが屈辱だった。
でもこの負の感情の原動力が凄まじくって、この経験をしたときに「ぜってーあいつらよりもかわいい彼女を作ってやる!」と爆発的なパワーと、禁欲に出会い、僕の人生が前へ前へと進んでいった。
反対に今までの僕といったら、めっちゃモテたいけど何していいかわからんし、いつかなんとかなるやろ。みたいな。
28歳で結婚してー、家族作ってー、老後は安定して暮らすくらい行けるっしょ。
という謎の自信があった。
確かに根拠のない自信も大切な場合はあるんだけど、それは「やることをやっている場合」のみだから、これは完全に悠長というやつ。完全に危機感が欠如していた。(過去に行って一発ぶん殴りたい)
そもそも人が最も強烈な行動力を発揮するときは、危険を感じたとき、つまり危機感が欠如している状態は致命傷、致死量レベル。
例えば野生のライオンと、動物園のライオンを戦わせたら確実に野生が勝つのは、生きるための危機感を持っているから。
明日食べるものがないと死んでしまう世界と、勝手に食べ物が出てくる世界では生き方さえも変わってしまう。
僕は危機感MAXだったから、常に野生動物と同じ状態で焦っていた、だからやるしかない状況だった。
2.知識をきちんと師匠から学んだけど、あの頃の僕はプライドが高くて我流でどうにかしようとした
僕は師匠を見つけて素直に学んだ。
それも小手先の女を落とす〇〇法とかLINE攻略ではなく、本質的なカッコよさ、自分の磨き方、己のマインドを鍛えることだ。
このときの知識と経験に禁欲のエネルギーがプラスされて本質的なカッコよさを手に入れることができた。
逆に今までの僕はプライドが高くて、小手先のテクニックを使い結局我流でいままでモテなかった。
正確に言うと、行動すらしなかった。何を喋ればいいのか、どうやってデートに誘えばいいのか本当にわからなくて怖かった。
現実逃避から、オナニーの回数が増えていき毎日のエネルギーを無駄撃ちしてひょろひょろな体だった。
あー、これはいかんよな、と。比較したらこの時点で差が開くのは明白だった。
東大に受かるために、エリート教師から直接指導を受ける人。
東大に受かりたいけどめんどくさいから現実逃避で、毎日シコシコしている人。
どっちが東大に受かるんだって話。言うまでもなく前者。禁欲を習慣化して童貞卒業するのもおんなじこと。
3.知識にお金を使って学んだけど、今までの僕はDMMでエロ漫画に課金していた
何が何でも自分を変えたい、童貞を卒業したいという思いがあったから、そのことに関してお金をケチらなかった。
マッチングアプリ、デートの費用、知識や経験に対する投資、その他サプリメントなど。
特に知識は自分の成長をバク上げしてくれた。知っているか知らないかで味方が180°変わることが何度もあった。
例えば、送っちゃだめなLINEとか、デートのときにしてはいけないこと、一発で嫌われてしまうセリフなどなど知っていたから事前に対策が打てた。
もちろん禁欲の知識も相対的に上がっていった。デートの前に出したくなる願望の押さえ方とか、スマホを見ても興奮しない方法とか。
過去の僕は、、、まあ、毎日抜いてましたね、だって生きがいだったもん、なんにも知らずにただ死んでゆくだけの体でしたね。
行動した人から変わって行く。僕は口だけの人間だった
きちんと行動すれば、しっかりと結果が出てくる、
でも口先だけだった僕は何ひとつ身につかなかった、
結局「行動するやつが一番えらい」ってこと。
口先だけならなんとでも言える、youtubeのコメントとか、ネットのアンチとか行動していないから、外野でごちゃごちゃ言える。そんな話。
何度でも立ち上がれるし、何度だってやり直せる、行動した結果でしか人は判断してくれない。
だからまずは小さくでも行動してみることが大切。
ちなみにこういう話をメルマガでよくしてます。
↑メルマガを読むのも小さな行動の一つ。
結局のところ、禁欲を習慣化できる人と、一生オナニーザルの人の違い
めっちゃ簡単にいうと、
本気で達成したい目標があるなら、結果を出しているプロから素直に学ぶ、そのことで頭がいっぱいになるくらい行動するし、自己投資できる人。
こういう人はすぐに禁欲を習慣化できます。
逆に、いつか幸せになれるとか悠長なことを考えて、自己流でチンタラ、しかも小手先のテクニックを無料でちまちま学んでいる人。
こういう人はずっとオナニーザルのままってことです。
これは結果を出すための本質だなと、ほんとに結果をだしている人はこれが自然にできています。(禁欲であれ、恋愛であれ)
だって我流でできなかったから学ぼうと思っているわけじゃないですか。
禁欲を1000日以上達成している人だって、モテまくっている人だって、あーこの人とは違うな、、、、とか思わなくって、やることをやっているパターンしかない。それも例外なく。
自分ができないこと、できなかったことをプロから学ぶのが手っ取り早いです。それは正解ルートを知らずにだたがむしゃらに走ってもただ疲れるだけだけじゃないですか。それよりも目標をしっかりと定めて、成功ルートだけを走ったほうが確実に手に入るものの差が格段にちがいます。
これを読んでいるあなたが少しでも正解ルートを知ってくれたらいいなと思い書き残しました。
おわり。
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